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『月刊ＫＯＮＡＭ０８』へようこそ～＼(^o^)／
私が２８歳まですーぱーアルバイターだった頃のお話です！！
今までの私のアルバイト歴はこちらより
先日 twitterでいつも私の相手をして下さるラッコのアイコンでお馴染の
たよらこ (id:tayorako) さんとやり取りしててふとこんなバイトをしていたのを思い出したので忘れる前に記事にしま～す。
時給なんぼ？ 3職種目
3職種目：ユニットバスの設置
経験時期：1994年1月中頃～4月中頃
経験期間：3ヶ月
経験年齢：当時２３歳
給 料：日給9000円
勤務時間：朝から終わるまで。
家の近所まで送り迎え有り。給料日払い
専門学校を卒業してから数年…夏場は期間工で働き冬場は信州のスキー場でのバイトという生活を過ごしていた。
この頃は世の中はすでにバブルがはじけており就職難の時代で私のように特に手に職のないような人間にはなかなか良い条件の仕事はなくただただホゲ～っとバイトをしておりました。
もうとにかく今にして思えば無茶苦茶な生活リズムでバイトをしてももらった給料の半分は親に取られてたものの残りは酒を呑むかパチスロを打つか寝るかの日々…
なのでもちろん貯金なんかはなく友達などに金を借りてはパチンコに行ったり日払いのバイトに行っては呑みに行きとホンマ最悪な私でした…
この年の日記を読んでると『今年は年男やから自分のやりたいことをやる！』みたいなことが書かれているが数日後の日記には全くやる気が感じられない内容でひたすらに昼過ぎまで寝てたの文字で埋まっていた…
そんなダラダラした生活をおくりつつもバイト情報は本屋で立ち読みしてチェックはしていた…もちろん今みたいにスマホはおろか携帯電話もない時代ね。
そして家の近所まで送り迎えしてくれてオマケに日払いで給料をくれるバイトがあったので面接して採用してもらった。
バイトの内容はユニットバスやシステムキッチンの取り付け作業の手伝い及びその資材の搬入作業である。
新築の戸建てへのお風呂やらキッチンもあったけれども主にマンションでの設置…なので資材搬入の時は半端ない数であったが あの頃は若かったからか重たい資材を運んだりするのは全然苦痛ではなかった。
組み立ても板をパンパンはめて箱（部屋）を作りレベル（平行）取ってゴムパッキン打ちこんで（これが数があると一番しんどかった）コーキングで隙間を埋めて（この作業が気持ちええのよ）完成すると気持ちが良かったなぁ。
ある日建築中のマンションにお風呂を搬入してたんやけどもエレベーターとかは骨組みの足場とかにあるやつで降り場の板が外れてるのを知らずに運んでたらその外れてる隙間にマンガのようにスポッとハマってしまい地上９階の足場に下半身が宙ぶらりんになるという事件が起きました！！
怖かったというかあまりにも見事にハマったので自分でも笑ってました。
そんなこんなあったバイトでしたが何せ日払い…
仕事終わりにそのお金を握りしめパチスロにお酒にという日々。
春の花見で生まれて初めて（最初で最後）お酒で記憶を失い…泣きながら転がり溝にハマって見動き取れずに寝てたらしい…救急隊員が来て急性アルコール中毒で運ばれて行き…しばらくはお酒の匂いはもちろんお酒の写真など見ても吐いていた…そのままこのアルバイトにも復帰することはなかったのでありました…
という訳で私が28歳までフリーターで数々のアルバイトをしていた体験を記憶が許される限り更新していこうと思ってますので今後もよろしくお願いします。
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
また【月刊ＫＯＮＭＡ０８】でいただいた
ブックマーク及びコメントの返事は毎週月曜日の記事に更新予定であります！
そして…
俳句でも川柳でもなくただただ五・七・五で詠むだけのくらぶ…
【ご・しち・ご くらぶ】その七
１１月５日（火）更新予定！！
次回のテーマは【落ち葉】です！！
皆様からの五・七・五な作品を募集しております！！
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