5児の父KONMA08の趣味のブログ
『月刊KONMA08』Vol.06号へようこそ。
暑い日々が続き夏の扉が開いた感じですね。
さてついにワールドカップが始まりますね。
ワクワクドキドキで眠れぬ夜が続きそうです…
なので今回は少しだけサッカー特集です。
背番号11…若い頃の私です…。
《もくじ》
私とまんが その8
サッカーまんがといえば色々な作品があり『サッカーマンガにハズレなし!』といわれるぐらい名作が多いジャンルです。
『キャプテン翼』はもちろんのこと『シュート』や最近では『DAYS』といった作品などそれぞれの見せ方があって面白い作品ばかりです。
今回はそんな作品の中…監督目線での物語が熱いマンガが
『ジャイアントキリング』(作:ツジモト)の紹介です。
【ジャイアントキリング】…番狂わせ。
下馬評の底いチームが上位のチームに勝ったりすること。アトランタオリンピック予選(U-20)で日本がブラジルに勝った『マイアミの奇跡』はまさしくそう。
元ETUというサッカーチームの花形選手で日本代表にも選ばれた達海猛が監督として再び絶不調のETUに帰ってくる。
やる前からひるんでどうするんだ。
試合前に有利も不利もねぇ。
スコアは常に0-0から!
誰に対しても平等だ
すっかりと負け癖のついているチームに数々の名言や行動でチームを立て直していく。
監督目線だけでなくフロントやサポーターなどの普段表に出にくい部分の物語などもありサッカー選手やサッカー関係者、サッカー好きはもちろんそうでない人々からも絶大な支持を得ているマンガ。
試合の展開やシュートシーンの描写も鳥肌が立つねんけれども間間に入る達海のセリフがいちいちカチョ良すぎるのである。
平成30年の5月現在47巻まで発売されているがまだ1シーズン終わってません(笑)
さて次回は何のマンガを取り上げようかな。
第4回これ知ってますか?
という訳で今回はサッカーのTVゲームです。
サッカーゲームといえば今や『ウイイレ』や『FIFA』。あのリアルな動きも表情もゲーム性も各段と凄い物になってますねぇ。
しかし今のサッカーゲームがあるのは過去に素晴らしいサッカーゲームがあったからなのです。
Jリーグが始まるもっと昔からTVゲームのスポーツゲームの定番として野球と同じぐらいにサッカーゲームもありました。
これは当時としてはかなり良くできたサッカーゲームやったね。今のサッカーゲームの基本を作った作品ではないでしょうか?
思い出せば家庭用TVゲームというのが誕生し始めた頃『エポック社システム10』というゲームマシンにサッカーゲームがありました。ただ単に壁と棒があるだけの俗に言うテーブルテニスの変形版みたいなのをサッカーと呼んでいたのです。
←こちらが『システム10』
なんとその奇跡の動画がありましたので貼っておきますね。興味のある方は是非ご鑑賞下さい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26689724
そして時代とともにゲーム機の性能がグ~ンとあがり多種多様なサッカーゲームが誕生してきました。あの『くにおくん』シリーズのサッカーもありましたね。
そんな数あるサッカーゲームの中でも私がメチャメチャにハマってたのが当時セガサターンというゲームマシンで発売された『サカつく』こと『Jリーグ プロサッカーチームをつくろう』というシミレーションゲームでした。
これは地元にサッカーチームを造りサポーターや観客を集めてお金を稼ぎつつ選手を確保しスタジアムを大きくして世界一強いサッカークラブを造るというゲームなんやけども最初の5年位は全然勝てませんからね。根気よく我慢しながらリセットも押さずに地道に耐えて耐えて…初めて優勝した時には涙が…
人気の作品なので機種を変え今でも遊べるゲームです…最新版はやったことないですが書いていたら無償にやりたくなってきたなぁ…。
あ、下記の記事にサッカーゲームの歴史がより詳しく画像と楽しい記事で載ってますので興味のある方はどうぞ。
新実のとびら File.05
今年の4月初旬に電撃のニュースが走った。
『ハリルホビッチ日本監督解任!』
このニュースが世間に走った時『よっしゃ~っ!』と思った方が多かったと聞く。
私は正直『なんで?今?』でした…。
『成績不振』やら『コミニケーション不足』は前々から言われていたこと。何故?今?このタイミング?…でありました。
ワールドカップを予選突破するという結果は出している。
あとは本戦に向けての自分のプランを実行するだけである。
なのになぜ…?
確かに賛否両論あり分からんこともないけれどもハリルホビッチにより見出された新しい可能性(選手)もあったしJリーグや選手間の競争の原理は産まれていたと思う。
同じ解雇させるなら前もって『この試合で結果を出さなかったらクビね』と言っておくのがスジやろ?
協会側が述べた解雇理由がそうなら何故もっと早くに手を打たなかったのか?
というか解雇理由が今一つ納得のいくものではない…
見えない部分で一体何があったのか…
スポーツ界における下らない権力や派閥争いが見え隠れしているようで。
この電撃交代劇の何が真実なのか…
それは、その当時者しか分からないのです。
とはいえどこぞのアメフトの組織よりはマシであろう。
今は変わった西野監督と日本代表の選手を応援しようではないか。
おやじが独りで見るプリキュア5月
フレーフレーおやじ!
という訳で今回も親父が独り寂しく見てました…。
今回は14話~17話まで観賞しましたが…
これまたえらいこっちゃでありました。
なんか毎回えらいこっちゃであります。
見てない方には何が『えらいこっちゃ』なのか分からん方がえらいこっちゃやとは思うのですが大変なんです毎回。
それはもう
ギュイーンとソウルが
シャウトするのです!!by えみる
今回のプリキュアは今の段階で3人プリキュアになってまして主役である星乃はなの家に敵の心ないアンドロイドのルールーがスパイとして共に生活を始める。
やがてはな達と一緒に行動をすることにより彼女らから人としての感情が芽生え友情が生まれるのだが…プリキュアのピンチに加担した結果ルールーは敵に回収され記憶を消され戦闘マシーンとしてプリキュアの前に立ちはだかる…。
記憶をなくした戦闘マシーンのルールーVSプリキュア。
拳と拳の殴り合い(!?)が始まる。
『体よりもココロの傷がいたい…』
記憶がもどり自分の心と格闘するルールーにプリキュアたちが優しくハグをする…。
そう、これはまさに昭和の特撮ヒーローの流れそのものである。
今回の作品は心に傷のある少女達がプリキュアへと変身している(今までの作品を知らないので分かりませんが)。
恐らくルールーも大富豪の娘のロックンローラーえみるちゃんもプリキュアへと変身するのであろう。
前回も書きましたがこの作品はココロの病んでいる社会人である大人たちに観賞して頂きたい作品である。
さぁ今からでも遅くないです。
日曜日の朝はみんなで『HUGっと!プリキュア』を見よう。
そしてはなちゃんにエールを送ってもらおう。
フレーフレーあたし!
フレーフレーみんなぁ!!
月曜日の朝は楽しく出社できるはずだ…はずだ…
…ん~…できるかな…?
タイトルが長すぎるやろ(笑)と突っ込みどころ満載のヒダマル兄やんの久々のプリキュア記事を堪能下され。
『ギュイーンとソウルがシャウトする』意味が分かります。
旅人物語 第5話
前回までの『旅人物語』は...
もう5話なのにまだ北海道に行ってません。
色々とあ~だこうだと昔話を思い出しておりましたが…
いよいよ旅立つ前日の夜に親父から呼び出しをくらうのである。
親父『ちょっと話しよか』
普段口数の少ない父親は昔ながらの背中で語るタイプである。
今でこそ孫やらひ孫もでき穏和なおじいちゃんではあるが昔はそれこそ私にとっては怖い存在であった…
と同時に何やかんやで一番尊敬をしていた。もちろん今でも。
高校を卒業して一緒にお店でお酒を飲むようになり色々と話をし親父に一人の男として認めてもらえたのが嬉しかった。
そんな親父が私が北海道に独り旅するのを聞き呼びだした。
親父の部屋に行くと茶封筒を私に渡して
親父『困った時に読め』
私『読む?』
親父は仕事の関係上昔から松下幸之助が好きだった。
なので幸之助の名言か何かを手紙に書いたのだろう。
私『ありがとう』
親父『とりあえず毎日母さんに電話すること』
※当時携帯やポケベルはないので公衆電話からの2コールを『無事ですよ』と言う合図にしてました。
1989年8月7日 月曜日
旅立ちの朝を迎える…
…つづく
次号予告
今月号も最後まで読んで下さりありがとうございました。
ヒダマル兄やん例のごとく勝手に記事載せちゃって
誠に申し訳ございません!
さて次号は6月29日(金)更新予定です。
お時間がある時にでも遊びに来て下さいネ。
また不定期に過去の記事をカテゴリー別に再編集して更新しております。
ではまた。